それに、
オークリッジプロの屋根は表面の彩色石粒がはがれて落ちやすく、“ウマ”と呼ばれるアンテナ架台を乗せるのは抵抗があります。
強風に吹かれて振動するたびに、オークリッジプロをグリグリと削ってしまうのでは・・・?とちょっと心配。実際はグラスファイバーの基材まで削るわけはなく、屋根に穴が空くことなどないんでしょうけどね。
かま猫事務所の電波条件は比較的良い方でかつ当面は遮る建物も建たないと思われるので、それほど大袈裟なアンテナでなくとも大丈夫でしょう。そこで小型ながら高感度のUHFアンテナのみを設置することにしました。
・・・・ただし旧式のブラウン管TVしかないかま猫家。このままだと2年後にはHDDビデオを起動しないと一切の放送が見られないということになりますが (つД`)
ところでこの取り付け位置には、違和感を感じた方もいるのではないでしょうか?
ふつう雪国ではこの場所、完全に
NG 
なぜなら屋根を滑り落ちてきた雪でたちまち破壊されてしまうからです

近所のオジサンにも
「あれだば、わがね!!」とかなりの勢いで指摘していただきましたが、、、、汗)
しかし表面ザラザラで雪が滑らないオークリッジプロなら、たぶん大丈夫と判断しました。
それに、“雪滑り”は屋根から逃げる暖房熱で積もった雪が下から解けることでより起こりやすくなるのですが、断熱に力を入れたかま猫事務所はそういうことも少ないハズ。
実際、昨冬には
こんな状態も観察されているので、かなり自信はあるのですが・・・・
さて、どうなりますか。

軒天の一部をボードソー等で切って四角い穴を開けました。ここで屋根裏から伸ばしたアンテナ線をキャッチして軒の中に引っぱり、この角穴の近くに開けた別の穴から外に出します。
この角穴は開口よりふたまわりほど大きな軒天材で塞ぎますが、ここは釘打ちではなくビス留めにし、メンテナンスハッチとして取り外しが出来るようにしておきました。
このためハッチ予定位置には、軒天下地を施工したときに予め木枠を組んでビスが打てるようにしたあります。

アンテナ本体はベランダ取り付け用金具が標準で付属しているので、この金具で屋根構造の外枠材を挟み込んで固定しました。

地上波アンテナの真下、1階大軒のほうに付いているのはBSアンテナの支柱です。
BSやCSはパラボラに着雪すると映らなくなることがあるんですよね。
いまのアパートではそれで困ったことがあったので、こっちは下から
ほうきが届く高さに設置したというわけ(^皿^)
取り付け方法は地上波アンテナと全く同じです。
しかーし、
BSアンテナ本体はいま使っているものを移設するつもりなので、引っ越しまでテストもできないんですよ。。。。
地上波のほうだって、ポータブルのテレビなんて持ってないからホントに映るかどうかわかりません

映らなかったらどーしよう (_ _|||)
実は当初、BSと地上波は建物の外で混波器を通し、1本のケーブルで引き込もうと考えていました。
それで2種類のアンテナが同位置の上と下になったのです。(でなければUHFは破風側のほうにすれば雪害の心配は無用でしたね)
しかし結局は上のアンテナ線は屋根裏を、下のは2階床根太の間を通って浴室の上で合流することになりました。
ケーブルはそのあと、ここから分配器で分けられ各部屋に行くことになっています。
浴室の上で分岐するように配線したのは電気屋さんで、ユニットバスにはもともと点検口が付いていますからメンテや増設の時に便利なわけですね。
なるほどです
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